2017年3月26日 幸武館大会が行われました。
参加道場:深町道場、中村道場
小さい大会ではありますが、毎年レベルが上がってきているので面白い大会です。
さて、深町道場の結果はいかに。
以下、入賞者!
入賞者全員で!
最後に全体で!
この大会に勝って自信をつけ、波に乗って全空松の大会に臨みたいですね!!
毎年強くなっている深町道場、楽しみです!
12月11日、深町道場から新しく初段を取得した道場生に対してお祝い稽古と授与式が行われました。
お祝い稽古は30分間ぶっ続けで組手を行い、最後まで立っていることが出来たら黒帯を締めることを許される儀式です。
正直いつもの何倍も痛い思いをするので見ている方も結構痛みを共感します。
今回は以下の5名が儀式の洗礼を受けました。
・楯さん
・蒼太
・恭輔
・凌輔
・結翔
さぞ痛かったことでしょう。
しかし、自分で痛みを知ることで相手の痛みも分かるようになります。
黒帯を締めるということは責任も伴ってくるのでこの儀式で1つ高いところに上がれたかと思います。
今後も向上心を忘れずに頑張ってください!
以下ダイジェスト
ああ・・痛そう
お祝い稽古する方も痛そう・・
だがしかし、負けられない
気合だ
儀式を受けた5名は全員立っていられました!
授与式
黒帯は深町師範から直々に締めていただきます。
成年部はセルフです。
深町師範からもお祝いの言葉と戒めの言葉を贈り、儀式の締めとなりました。
皆さんよく頑張りました!!
今後は後輩に教えながら深町道場を盛り上げていってください!
11月27日、全国大会の切符を掛けた県大会が相模原総合体育館で行われました。
深町道場からは18名が参加。
少年少女県大会は参加人数が非常に多く、勝ち上がるのが非常に難しい大会です。
また、2020年のオリンピック競技に追加されたことで、レベルの高さに一層拍車が掛かっています。
結果から言うと、波に乗っている深町道場生も18名中1名が敢闘賞という結果になりました。
試合を見る限りでは戦い方次第ではもっと上に行けたはずです。
惜しかった・・・
壮哉、見事敢闘賞!
出場したみんなも上位に食い込む実力はあるので、次回頑張ってください!
審判として参加されていた深町師範。
最後にアドバイスして、今大会の締めとなりました。
■準々決勝動画
深町道場で一番強いのは誰か?
それを決めるべく開催された深町道場天下一武道会。
試合内容は総当たり戦のリーグ形式。
それに勝ち残った強者が決勝トーナメントに進出。
1人試合数10試合以上と過酷な内容です。
選手も審判も限界を超える徹底した修行みたいな大会でした。
【学年別】
幼年、1~2年生、3年生、4,5,6年生の各総当たり戦(161試合)
各上位者が決勝トーナメント進出(9試合)
【級別】
9~10級、7~8級、5~6級、1~4級のトーナメント(32試合)
合計202試合
このトロフィーは誰が手にするのか?
選手宣誓、悠愛。
しっかりとした内容の選手宣誓で、良い大会の始まりとなりました。
以下ダイジェスト!
真剣な眼差しで試合みる深町師範。
あまりにも試合数が多いため、すべてを紹介出来ないですが、記念すべき第一回大会は聖光が総合優勝!
管理人の私も審判として参加させていただきましたが、非常に良い大会でした。
来年はさらに人数が増えて300試合になりそうな予感です。
一日掛けての大会、お疲れさまでした!!
■決勝動画
2016年10月30日、川崎市空手大会が行われました。
上り調子の深町道場生(深町師範含む)、今大会はどうだったのでしょうか。
私は審判で参加していたため、詳細は深町師範よりいただきました。
以下、結果です。
平成28年10月30日(日)
第45回
秋季川崎市空手道選手権大会
とどろきサブアリーナ
川崎市空手道連盟 34団体
深町道場からは
小学生から成年まで38名が出場
【結果】
金メダル1個
銀メダル1個
銅メダル2個
メダル獲得者
組手3,4年生男子
【第三位】佐々木壮哉
組手マスターズ女子
【優勝】眞下千草
【準優勝】深町一美
組手一般無段男子
【第三位】三浦貴樹
組手一般有段男子
【第三位】深町重夫
壮哉、3位。
川崎でしかも3、4年での3位はなかなかすごいです。
試合こそ見れなかったのが残念ですが、今度の県大会につながるといいですね!
結翔ママ、優勝。拳心ママ、準優勝。
やりますね・・・。決勝みてました。
しかも動画ちょっとだけ撮りました。
結翔ママ、身長高いから拳心ママは攻め辛かったのではないでしょうか。
最後の蹴りはとっても良かったかもせれませんね。
来年も期待です!
深町師範、3位。
相手がぴちぴちの国体選手だったので深町師範もいつになく右の引き込みカウンターの切れが良かったように思いましたが、旗は攻めている方に上がっていました。
やはり差し合いだとどうしても先に攻撃した方を取ってしまいますね。
深町師範の組手は熱が入っているので見ていて面白いです。
以下、共有いただいた写真です。
団体チーム!
団体チーム!!
キマッタ!
深町師範!
入賞者!!
みんなで!!!
次の県大会も頑張りましょう!
お疲れ様でした!
毎年恒例の自会派の大会です。
ここ近年全体的にレベルが上がってきている深町道場生。
今回は入賞者多数です!
下記詳細
【金メダル】
型1 組手5
【銀メダル】
型3 組手2
【銅メダル】
型1 組手2
【優秀選手】
型4
入賞者合計18名!
管理人の私は審判をしていたので、すべての試合を見ることができず・・・
決勝戦のみ動画に収めることができました。
結翔 vs 凌輔
結翔の刻み突きとカウンターがよく極まった試合でした。
2人共荒賀セミナーに出席したり、遠征稽古もほぼ無欠席で練習しているので技も拮抗しています。
深町先生に尋ねたところ、結翔はいつも結翔ママと刻み突きの練習をしていたとのこと。
凌輔も身体ごと詰めていって技を出すというのは相手の技を潰すという意味で非常に良いのですが、タイミングがずれるとカウンターで取られてしまうデメリットもあります。
結翔はカウンターが得意な方なので、タイミングを合わせられてしまった感があります。
なかなか良い試合でした。
歩叶 vs 中村道場 智成
この二人、よく決勝で対戦してます。
歩叶はまだ智成に負けたことはありません。
今回は智成も研究してしてきていて、技を受けないような工夫がありましたが、連続的に技を繰り出すのに長けている歩叶の上段蹴りが極まり、そのまま勝負あり。
また対戦を見たいですね。
結翔ママ組手決勝
結翔ママ、息子のユイトに続き優勝!
結翔と刻み突きの練習をずっとされていたせいか、一発目の刻み突きが完璧に極まってポイント先取。
距離、引きとも申し分なかったです。
川崎市大会も出られるのでしょうか。期待です。
三浦さん vs 室根さん
三浦さんと室根さんとの決勝。
室根さんのスタイルは、まだメンホーが全日本選手権で必須だった時の『しっかり当てて極める』という感じです。
対する三浦さんは全くめげずにとことん攻めるスタイル。
三浦さんには変則的に出てくる蹴りもあるのでどちらが勝つかは分からない状態でした。
が、引き込み系が得意とみられる室根さんが、引き込みからの上段突きを極めて優勝!
川崎市大会も楽しみです。
以下、ダイジェスト!
皆で!すごい賞状の数です。。
次の川崎市大会に繋げましょう!!
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