今年度を締めくくる県大会。(海老名総合体育館)
全小がかかってる大会。この日に合わせて深町道場生も研究・稽古を積み重ねてきました。
全員が優勝を目指して頑張ります。
が、気負いすぎたのか、先の先(深町道場生は得意)が今日の審判で厳しめだったのかは分かりませんが、なかなか勝てなかったようです。
結果は・・・
恭輔、敢闘賞(ベスト8)!おめでとう!
克哉、敢闘賞!がんばったね!!
いろいろと波乱があった県大会でしたが、この波乱の中を2名が勝ち上がっていきました。
試合も接戦で、手に汗握るものがあり、とても良い経験ができたのではないでしょうか。
全国の切符には届きませんでしたが、よく頑張りました。
負けてしまった子達も、ショックは相当なものかと思いますが、負けてしまった試合を何度も思い返してみて、次は負けない!と奮起してくれることを願います。
深町師範もみんなが頑張ってきたこと知っていますから、なおさらだと思います。
勝たせてあげたいという気持ちが人一倍あったため、自責の念があったようです。
皆が頑張ってやってきたことは間違っていない。また0から出発し、来年は全国制覇しよう!(深町師範)
子供達とそう約束をし、今大会の締めとしました。
今回の負けは来年の勝ちにつながる大きなきっかけになるかと思います。
諦めず、研究し、続けることが重要なので、これを糧にし、さらなる飛躍を期待します。
みんなで!
遠くまで応援に駆けつけてくれた保護者のみなさま、ありがとうございました!!!
■おまけ
川崎市連の先生方と一緒に
(急遽審判をしなければいけなくなった深町師範・・・)