深町道場ではどのように指導を行なっているのでしょうか、気になるところだと思います。

最近仕事が忙しくなり、極稀に出没する管理人の私が許可を得て撮影して参りました。

写真の稽古風景は平間支部と本部道場との合同稽古です。

撮影者の私自身が途中から参加してしまったため、既に型の稽古が始まっていました。。。

いつも通りなら道場に入ったら礼を行い、道場生はあひる歩きという足腰の鍛錬を行います。

そしてラダー等を使ったフィジカルトレーニング、その他おもしろトレーニング(体験してください)を行ったあとに空手の基本(突き、蹴り、移動)です。

その辺りのトレーニングは私が稽古に間に合った時にでもアップいたします(汗)

それか一度体験してみるのもありですね。

大人から子供までとても楽しめます。

では、稽古風景の紹介ですが、ここから掲載する写真は型からの稽古風景であることをご容赦ください。

 

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上記写真は深町道場の師範である深町先生です。

この日は合同稽古ということもあり、道場内で2グループに分けて稽古を行い、前列は幸武館指導員、後列を深町師範が指導されていました。

前列はまだ白帯や入門したての道場生で、後列が基本型以上を修練した道場生達になります。

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要点は深町師範が実際に見せて指導します。

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この日は大会も近かったので、2人ずつ型をしっかり見ました。

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そして組手。

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深町師範はマスターズ関東大会優勝、全国大会も5位という好成績を残すほどの実力者です。

練習も実際に道場生と手を合わせます。

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最後は整列して稽古を終了します。

左にいくほど級が高くなり、前列は子供、後列は大人という風に並びます。

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礼が終わった後は深町先生から一言。

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そして、ここが武道の良いところですが、全体礼が終わった後も1人1人師範に挨拶に行きます。

上記写真は深町先生に相当感謝したのでしょうか、ONE PIECEボア・ハンコックの反対バージョンです。

以上が型~組手~礼までの風景になります。

お子様に礼節、協調性、悔しさ、楽しさを知って欲しいと願うお父さん、お母さん方、深町道場の門を叩いてみるというのはいかがでしょうか?

■余談

深町先生を見ていていつも思うことは本当に空手が好きで、空手の面白さや楽しさを伝えたいという想いが強く伝わってきます。

そのせいか、深町道場はお子様だけでなく保護者のお父さんお母さんも一緒に入門して稽古する傾向が強いように思います。
これは私の主観ですが。。。

以上、管理人のレポートでした。

深町道場のことがもっと知りたい方は下記お問合せよりメールをいただけたら幸いです。

このホームページが深町道場で空手を始めるきっかけになったら管理人の私も嬉しく思います。

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