2015年12月27日は神奈川県少年少女空手道大会が行われました。

こちらの記事では、大会の舞台裏に触れてみたいと思います。

 

この大会は1000人以上の参加者がいるため、準備も進行も非常に大変です。

深町師範も川空連の役員なので、前日からコート作成等の設営をされていました。

その他、川崎所属道場の先生方、高校生が総出で準備を行います。

・・・管理人の私はどうしても外せない用事があり、前日お手伝いができず本当に申し訳なかったです。。。

 

大会当日は深町師範は道場生の様子も見つつ、大会がスムーズに運ぶように運営のお仕事をされていました。

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選手の招集、管理をされている深町師範です。

いろんな仕事をこなしつつ、大会に出場している深町道場生にも気を配ります。

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合間を見つけては選手に対してアドバイスをされているところパシャリ。

子供の試合は先生の一言がモチベーションになったりしますので、心強いですね。

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そしてすぐさま別の仕事へ。

選手達が使用した体育館、先生方が使用された休憩室等の掃除もきちんと行います。

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掃除後に幸武館中村道場の八木下先輩と。

この後、コートの解体、テーブルや椅子の収納、最後は体育館観客席でのゴミ拾いを行い終了です。

私が途中からお手伝いに参加しため、すべてをお伝えすることが出来ないのですが、大会開催のために師範を含め、多くの先生方、高校生が頑張ってくださいました。

 

おかげで大きな事故もなく、川崎市主管の県大会が終了することが出来ました。

深町師範、また、この大会に携わられた関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

 

【管理人の疑問】

いつも思うのですが、深町師範は一体いつ休んでいるのでしょう・・・。

 

以上、管理人のレポートでした!

 

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